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「食べ合わせ」のあれこれ

食べ物には良くも悪くも「食べ合わせ」というものがあるということ、知っていますか?

例えば、てんぷらとスイカ。夏場ならこんな組み合わせもありそうな気もしますが・・・

これは、スイカの水分でてんぷらの消化が遅くなってしまったり、油っぽいてんぷらの後に水っぽくてさっぱりとしたスイカが出てきたら、ついつい食べ過ぎてしまってお腹をこわしてしまったりすることもありますので、胃腸の弱い人はなるべく避けたほうがよい、という「知恵」なのです。

昔の人たちは自分たちの経験を元に、健康に過ごすためのノウハウを次の世代へと受け継いでくれました。こういった「知恵」には本当に感心させられますが、なかにはマユツバものの伝承もありますね。

 

組み合わせによって、からだに良い働きをするものもあれば、その逆に悪い働きをするものもあります。下の食べ合わせの一例を参考に、食品の特性や相性を知り、バランスの良い食生活に役立ててください。

 

食べ合わせの悪い例

うなぎ

うなぎ

梅干

うなぎ

うなぎの脂っこさと梅干の酸味が刺激しあい、消化不良を起こす

(酸味が油の消化を助けるので実際の相性は○)

てんぷら

うなぎ

氷水

うなぎ

水と油が胃に負担をかけ、消化不良を起こしやすくなる

てんぷら

うなぎ

スイカ

うなぎ

同上

かに

うなぎ

うなぎ

ともに体温を下げる効果があることから、消化不良を起こしやすくなる

くるみ

うなぎ

うなぎ

くるみの実には血圧を上げる効果があるため、のぼせやすくなる

ラーメン

うなぎ

ご飯

うなぎ

ともにビタミンB1を含まず炭水化物が多いため、疲労の蓄積や肥満をもたらす

ビール

うなぎ

スイカ

うなぎ

利尿作用があり、ビールを飲みすぎて急性アルコール中毒や脱水症状に陥る危険がある

辛子

うなぎ

うなぎ

ともに血行促進の効果があるため、特にじんましんや湿疹が出やすい人はひどいかゆみがでることがある

冷たいそば

うなぎ

なす漬

うなぎ

ともに体温を下げる効果があることから、消化不良を起こしやすくなる

 

食べ合わせの良い例

とんかつ

キャベツ

キャベツに含まれる食物繊維が、とんかつの油分の吸収を抑え、老化防止、疲労回復にも効果あり

野菜炒め

キクラゲ

野菜炒めにキクラゲを入れると、野菜に含まれる熱に弱いビタミンが破壊されず摂取できる

生ハム

メロン

メロンが生ハムの塩分を排出し、高血圧の予防やコレステロールの軽減に役立つ。生ハムは通常のハムの12倍のアミノ酸を含む

豆腐

かつおぶし

豆腐のタンパク質、カルシウム+かつおぶしのビタミンDでカルシウムの吸収をUP。美容、疲労回復効果もあり