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アレルギーについて
近年、アレルギー人口が増加し、日本人の3人に1人が何らかのアレルギー体質に悩んでいるといわれています。
アレルギーの症状も発疹や鼻炎やかゆみなどのほか、多くの人々が悩み、苦しんでいる症状としてアトピー性皮膚炎などがあります。いまやアトピー性皮膚炎の患者は540万人、通院はしないものの自覚症状がある人を含めると約2200万人と推定されています。
アレルギーの原因は遺伝、食生活(食品添加物、遺伝子組換え食品、食生活の西洋化)、ストレスによる免疫不全、環境の変化などさまざまと言われています。
アレルギー症状の発症はいつ起こるかわからず、また 誰にでも起こりうるものです。
日常的にできる対処法を考えてみましょう。
体を清潔に
症状がある部位は皮膚の防御能力が低下し外界からの刺激微生物の侵入に大変弱い状態になっていますので、身体を清潔に保つことが大切です。洗浄剤は刺激の少ないものを使ってください。
生活環境を清潔に
家の中全体や身の回りなどもできるだけ清潔に保つように心がけましょう。
食生活の見直しを
かつての日本人の主食はご飯、主菜は魚や野菜でした。
アレルギーは食生活と大きなな関わりがあります。
戦後の食の西洋化がアレルギー人口が増加した一因ともいわれています。
だからといってあわてて食生活をガラリと変えようとするとかえって反動のようにもとの食生活に戻ってしまう大それもあります。下のポイントを参考に、できるところから少しずつ改善をすすめていきましょう。
農薬や化学肥料をあまり使っていない野菜を選びましょう
道の駅や近所の野菜スタンドで、地元の人が作った野菜でしたら、作った人の顔も見られますし、野菜の育て方をどうしているのか、気軽に聞くことができます。また、主に旬の野菜野菜しか扱っていませんので使われている農薬も少ないことと思います。
まんべんない栄養摂取を心がけましょう。
好きな食べ物にばかりかたよらず、色々な食べ物を摂るようにしましょう。
野菜たっぷりのお味噌汁食べましょう
活性酸素は人間の体のためにいい働きもしますが、体内の過剰な活性酸素は、アレルギー症状を悪化させる原因ともなっています。これに対し、お味噌汁などの具だくさんの汁物が有効です。味噌には、活性酸素の働きを抑える低分子の抗酸化剤が多く含まれています。また 野菜を煮た汁は活性酸素を抑える力が増すので、食事の際には野菜をたくさん入れたお味噌汁やスープを食べるようにしましょう。
脂っぽい食事を減らしましょう
脂っぽい食事は、食の西洋化のもっとも顕著な変化です。脂をまったく摂らないと肌がカサカサになってしまいますが、摂りすぎは肥満だけでなく病気の原因になってしまいます。
アレルギーの原因となる食品は食べないようにしましょう
特定の食品については、口にすることでアレルギー症状を引き起こしてしまうことがあり、ときに生命に係わることがあります。このためん、日本では食品衛生法施行規則により、食物アレルギーの恐れのある食品については表示の義務付けや推奨がなされています。
[特定原材料](表示義務)
えび/かに/たまご/小麦/そば/落花生/乳(牛乳、乳製品など)
[特定原材料に準ずるもの](表示推奨)
あわび/いか/いくら/オレンジ/キウイフルーツ/牛肉/くるみ/鮭/鯖/大豆/
鶏肉/豚肉/まつたけ/桃/やまいも/りんご/バナナ/ゼラチン
[その他](食品衛生法の規定はないが食物アレルギーをおこしやすいもの)
アーモンド/米/ごま/きび/ひえ/じゃがいも/マンゴー/上記以外の魚介類
